2009年08月11日

最初の出会い

子供と絵本は切っても切れない関係です。
お母さんやお父さんにとっても重要なコミュニケーションツールの一つだと言えるでしょう。
確かに絵本は絵もキレイで楽しいし、たくさん読んであげたい。でも、一冊平均1,000円前後と結構お金がかかるもんなんです。だから失敗はしたくない。どんな絵本を与えればいいのか、特に最初の絵本は慎重に選ばないと・・・。

最近では、都道府県の各自治体で「ブックスタート」を実施しています。

「ブックスタート」とは、『すべての赤ちゃんのまわりで楽しくあたたかいひとときが持たれる』ことを願い、一人ひとりの赤ちゃんに、絵本を開く楽しい体験といっしょに、絵本を手渡す活動です。
地域に生まれたすべての赤ちゃんを対象に、市区町村自治体の活動として、0歳児健診などで実施されます。
実施の時期も内容も、自治体によって様々で、 図書館や保険センターのスタッフ、またはボランティアにより説明やコミュニケーションがあり、一人の赤ちゃんにひとつ、「ブックスタートパック」が渡されます。
その中身も様々ですが、お勧めの絵本数冊と絵本のリスト、子育てのアドバイスブックなどとスタイなどのおまけが布製のバッグ(図書館や買い物などに使えます)に入っています。

でも、残念ながら我が家はこのサービスの恩恵にはあずかれなかったんです。
私の地元の自治体でこの活動が始まったのが、ウチの下の子どもが1歳になった年から。0歳児の4か月検診時に実施されていました。
なので実際の体験談などをお知らせできません。

詳しくは各自治体もしくはブックスタートのHPで確認してください。

この「ブックスタート」はもともとは1992年に英国で始まった活動です。それが2000年に日本に紹介され、同年11月の試験実施を経て翌年に世界で2番目の国として開始されました。
その後、多くの国々からも注目を集め、今では韓国やタイ・台湾をはじめ世界各国へと広がっています。
国によって社会的・文化的な背景は異なりますが、活動のキャッチフレーズ
「Share books with your baby!(赤ちゃんと絵本を介して楽しいひとときをわかちあおう)」
に込められた、赤ちゃんの健やかな成長を願う思いは、立場や国境を越え共有されています。NPOブックスタートは、各国の活動の推進団体と連携し、情報の共有や、日本の経験の世界への発信に努めています。

でも、この活動、決して子供の本離れをなくそうとか、優秀な子供を育てるために読み聞かせをしましょうとかいう目的のものではありません。

一番の目的は、「赤ちゃんと保護者が、絵本を介してゆっくり心ふれあうひとときをもつきっかけをつくる」ことです。
お母さん(お父さん)の膝の上に赤ちゃんを抱っこして、一つの絵本を見ながらゆっくりと優しく話をしてあげてください。
その体温、感触、柔らかな声が赤ちゃんにとって一番大切な物です。
そこから親の愛情を体全体で感じることが一番の幸せです。
posted by 123mother at 01:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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